丑三つ迄 特別純米生原酒 こま美"(こまび) R2BY

秋田酒類製造
特別純米生原酒
丑三つ迄 【こま美"】(こまび)

日本酒度+-0
アルコール度数16.8%
酸度2.0
原料米【秋田酒こまち】【美山錦】
精米歩合60%
酵母【協会1401号】
type 生酒
酒造年度 R2BY

四合瓶のみ¥1.540-(税込)

-蔵元より-
丑三つ迄「第3弾」白のラベルは【秋田の二人の偉人を想い】造られています
故・森谷康市氏。天の戸の大杜氏。丑三つ迄醸造責任者の加藤均氏を「兄貴」と慕い、加藤氏もまた森谷ワールドに魅せられ尊敬の念を抱いていました。酒を酌み交わし「醪の中で品種改良をする」など、数々の森谷語録を聞きながら、2人で泥酔した記憶を懐かしそうに振り返る。
「一瞬でいいからあの世界に入り込んでみたかった」
森谷氏が得意としていた【こま美】(麹米︰秋田酒こまち、掛米︰美山錦)を初めて選びました。
ラベルの美の文字の横にある小さい「"」にお気づきでしょうか?
巷では「こま美」ですが、加藤はずっと「こまび」と誤って読んでいました。
加藤氏は「こまび特純」と呼んで欲しいという想いです。
もう1人は故・池見元宏氏です。
昭和47年に金沢局鑑定官室長に赴任し、「酒造りの神様」農口尚彦杜氏を指導し、能登の地を「吟醸王国」を言わしめました。
14号酵母(金沢酵母)の実用化に池見さんの教えが息づいている。そして、地元秋田に赴任されてからも、吟醸造りの礎を残されました。
秋田流寒仕込みの繊細さ、14号酵母の爽やかさ、美山錦の上品さと秋田酒こまちのふくよかさ、技と素材それぞれの「らしさ」が現れる。
それらを絶妙な調和の中に表現する「加藤らしさ」、微生物、米、先人への深く純度の高い「敬意と信念」のお酒です。
今回は生酒で残りは火入れをし、後日発売を予定しています。

さて、サンプル貰ったんで味わいは😀
落ち着いてますがメロンの様な甘さと爽やかな吟醸香、生酛ではないけれど良質なやや強めな酸味が旨味の強さを軽く感じさせる感じで、クイクイっと杯が進む感じですね🤤

新お披露目の丑三つ迄【こま美"】本日2021/09/23発売開始です🤗
フライング販売した店あるっぽいけどね🙄
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カテゴリ: お知らせ

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